こんにちは、ネオホームの上原です。
福岡のソウルフードといってもいいくらい、福岡人で知らない人はいないうどん屋さん、といえば「牧のうどん」ですよね。
店内のテーブルに、あたりまえのように置いてあるやかん。
ここに入っているのはお茶ではありませんよ。
なにかといったら、
うどんのスープ!
最初は、
なぜここにやかん?
しかも、お茶じゃなくてスープ?
と、意味不明。
?マークが頭から出ていたのですが、食が進むにうちにこの疑問は解明されます。
食べても、食べても、器の底から増えているんじゃ?
と思うくらい、麺が減らない。
それは、麺がスープをどんどん吸収しているからなのです。
だから、やかんに入っているスープを足すわけですね。
麺がスープを吸うので。
スープを補充すると、また麺がスープを吸う。
もう、ループです。
そうなると、うどん一杯でお腹いっぱい。
ネギかけ放題だし、かしわご飯もおいしいし。
福岡に行かれたら、ぜひとも行ってほしい名店です。
おなかすかせていきましょう。