設計工務課の古川です。
少し前の話になりますが、今年のGWに姫路城へ行ってきました。
姫路城は平成5年、法隆寺と共に、日本で初めて世界文化遺産に認定されました。
実は20年くらい前にも一度訪問したことがあるのですが、たまたま休館中で中に入れず。
門の前まで行って、残念な気持ちで帰ってきたのを覚えています(笑)
今回はようやくリベンジ!
「平成の大修理」後の真っ白な外観からは大分落ち着いた感じになっていますが、
それでも白鷺城の名に間違いない風格ですね。
もちろん我が熊本城が最高ですけど!(笑)
でも、姫路城もいいですねぇ~。
中にある木造模型では、組み方を勉強できます。
東と西に大きな柱があり、根本の太さは750×950くらいだそう。
僕が見たところは巾700くらいでしたね。
補修なども行っているのでしょうが、細かな割れもなく立派に鎮座していました。
ネオホームも和室があると大きな柱(200角くらい)を使用しますが、
こんな風に貫禄ある柱になればいいなと思います。
プライベートなのに、ついつい建築を見る目は
仕事モードになってしまいますね。
ネオホームは和室の有無を含め、選んだラインナップをベースに
自在のカスマイズを楽しめる企画住宅です。
オーナー様の個性やこだわりが詰まった「施工事例」を
多数ご紹介していますので、ぜひご参考に!