こんにちは!松本です。
本日はお引渡し前の社内検査についてご紹介します。
まず新築工事においての検査として、
第三者機関である「建築審査センター」の検査員による検査が3回行われます。
1.配筋検査
→基礎コンクリートを打つ前に、法律に基づいた配筋になっているか、
鉄筋が足りてない部分や多すぎてコンクリートの強度を妨げていないかなどのチェック。
2・金物検査
→躯体を固定し、強度を高めている金物が正しく付けられているかをチェック。
3.完了検査
→本体工事完了後、設置されている火災報知機などの設備などのチェック、
本体工事が問題なく完了していることをチェック。
以上の第三者機関による3検査とは別に、社内検査も実施します。
壁や床などの傷の確認から建具の開閉確認、水道の通水実験、
コンセントや照明スイッチの通電検査など項目はさまざま。
実際に住んでいることをイメージして、
使いにくいところや不具合がないかをチェックします。
10名以上のスタッフで2時間強しっかり検査をして、お引渡しの準備に入ります。
その後、施主様による施主検査を経て、待ちに待ったお引渡しという流れです。
大切なお住まいになるところだからこそ、
私たちも一切の妥協無く、徹底的に検査を行っています。
ネオホームでは、お引き渡し後も安心して生活いただけるよう
安心・保証制度も用意しています。
いつでもご家族が楽しく暮らせるお家づくりをサポートいたします!
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