こんにちは、営業の松本です。
今回は、ネオホームの特徴である無垢材の経年美化について
お話したいと思います。
そもそも、木材の色が変わる要因として、最大のものが
「光」です。
光には、さまざまな波長があります。特に紫外線の影響は強いものです。
紫外線といえば、人の肌にも影響を与えるものとして知られています。
木材の成分のなかで、この紫外線にもっとも強く反応するのが
「リグニン」という成分です。
このリグニンは、人の肌でいうと「メラニン」という成分と
思ってもらうとわかりやすいかと思います。
この成分が紫外線を吸収し、分解、変性していくなかで
木材の色は変わっていきます。
家を建てた後、長い時間をかけて無垢床の色合いは変化して、
どんどん味のあるものになっていきます。
それが、住んでいる人を楽しませてくれるはずです。
無垢材の経年美化について見てみたい、という方は
ぜひモデルハウスにてお確かめください。
お待ちしています。