右側? 左側? どっちが正解?!

こんにちは、設計課の古川です。

 

らせん階段、ありますよね。

あのぐるぐると回って、のぼったりおりたりする階段です。

 

 

そのらせん階段ですが、のぼる時とおりる時、

どちら側を通るのが正解か、みなさんご存知でしょうか。

 

答えは…

のぼる時が内側、おりる時が外側です!

(あくまでも私が調べた一般的なルールです。)

DSC_0740

 

右側、左側と決まっているわけではなく、

らせん階段のまわる方向によって変わるみたいです。

 

たとえば、内側をおりるとかなり急勾配になりますよね。

しかも、踏み板の面積が小さい。

一方、外側をおりれば、万が一踏み外した時でも

踏み板の平らな部分の面積が広いので、危険が少ないといえます。

 

小さなお子さんやご年配の方には、特に注意が必要ですね。

らせん階段で人とすれ違うときには、気にかけてみてください。

 

ちなみに、写真は熊本市役所の立体駐車場です。

階段が2カ所あって、それぞれまわる方向が違います。

 

こちらだったら、左側通行。

こちらだったら、右側通行となります。

 

よく考えられたルールですよね。

らせん階段自体も、狭いスペースに設置できるよう工夫された設計です。

 

 

ネオホームの階段も螺旋ではないものの、考え抜いたデザインを標準採用しています。

https://www.neohome.jp/spec/steel-stairs

 

スケルトン階段、ストリップ階段などと呼ばれるオープンタイプで、

開放的なリビングの印象を遮ることなく2階へ誘います。

スタイリッシュな鉄骨階段なので、インテリアとしても魅力的です。

 

コンパクトでありながらデザイン性が高いという意味では、

らせん階段と似ていますね。

この階段は右でも左でも、お好きな方を通行してください!笑

 

 

ちなみに、曲がる階段がお好きな方はV-SEEDβもありますよ!

 

 

V-SEEDβのモデルハウスの見学を受け付けしていますので、

まずは現地で確認してください。

階段の感じとか、直接確認できますよ(笑)

https://www.neohome.jp/lp/modelhouse_ueki/

 

 

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