今回は、建設現場に無くてはならない重機をご紹介します。
土を掘るために欠かせないのが「油圧ショベル」です。
建設現場では、この「油圧ショベル」のことを“バックホー”という
呼び方で親しまれています。この“バックホー”が
かなりの働きモノでして、現場で「つらい!」という言葉ひとつも漏らさず
黙々と働いてくれます。
まぁ、操縦者「オペレーター」がサボったら“バックホー”も
一緒にサボりますけどね。
この子たち(親しみを込めて)にも兄弟がいて、なかなかの人数です。
兄弟の順番は、重機の先端についている「バケット」の大きさで決まります。
重機メーカーのコマツさんでも10以上のラインナップがあります。
その兄弟を乗りこなし、使いわけ、働き続ける操縦者「オペレーター」を
私は本当に心から尊敬しております。