厳しい暑さと「断熱」の話

皆さんこんにちは、ネオホームの中田です。

 

今年は梅雨明けが遅く、明けた!

と喜んだとたんに、次は猛暑、猛暑の日々。

 

個人的には夏は好きなシーズンなので

海や川、山などにでかけよう! と思ったところに、

コロナ禍から外へ出る機会も少なくなり…

秋からの行楽シーズンに、期待したいところです。

 

この夏は、お休みの日も家で過ごされた、

という方も多いのではないですか。

 

これから家づくりを検討されている方は、

「断熱」というワードはご存じの方が多いと思います。

この「断熱」は、厳しい暑さの中家で快適に暮らすために

とても重要なワードですので、お話しします。

 

まず、「断熱」をネットで検索すると…

 

【熱が伝わらないようにすること】

 

とあります。

つまり、夏であれば外気の熱を室内に届かないように遮断するわけです。

断熱されていないと、外の熱気がどんどん家の中にこもってきて、

いくら冷房で冷やしても追いつかなくなってしまいます。

今年の夏のあの猛暑というよりも、酷暑と言ったほうがいいくらいの熱気!

 

「冷房ぜんぜん効かん!」

 

と、体感されたんじゃないでしょうか。

それが解決できるのが、「断熱」なのです。

 

ちなみに、住宅における日本の断熱性能は、先進国の中で最低水準です。

 

モノづくりの国、ニッポンなのに

住宅のレベルはずいぶんと遅れをとっています。

ヨーロッパ各国やアメリカは、断熱性能の数値をクリアしなければ

家を建てることさえできません。

それに対して、日本では各種メーカーの努力義務にとどまっています。

数値の義務化がないのです。

 

何を言いたいのか、というと

うちは「断熱」をしっかり考えた家づくりをしていますよ、だけでは

断熱性能がわからない、ということです。

これは、家づくりを考えていくうえで、大事なポイントになるので

ぜひとも知ってもらいたい内容です。

 

 

ネオホームが採用している断熱材は、直接壁面に吹き付けていく

発泡ウレタン断熱です。

 

…と説明しても、なかなかイメージできないかもしれません。

 

そこで、夏の時期の家の断熱性能を確かめたい時は、

むちゃくちゃ暑い日、暑い時間帯を狙って、モデルハウス見学!

室内環境が、いかに快適に保たれているのか確認できます。

 

https://www.neohome.jp/kumamoto/modelhouse

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